田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

ハナムグラが咲きノカラマツが蕾をつけています

2015年の尾瀬の山開きは小満の5月21日だった。

サクラソウ自生地はオギが肩の高さまで伸びて、左右の見通しはあまり効かなくなり、オオヨシキリの囀りだけが盛んに聞こえた。

ハナムグラがオギのすき間のそこここに白い花を咲かせ、ナワシロイチゴが観察路脇に咲いていたが、レンリソウは名残りの花のみだった。
アマドコロやチョウジソウは実をつけ、ノウルシの黄葉は他の植物たちに埋もれ始めている。

これからの主役のノカラマツが背を伸ばして蕾を持ち始め、オカトラノオ属が緑色の幼い花穂を立てている。オニユリもアチコチで群生して7月の花の時期が楽しみだ。

サクラソウは第2次指定地でたくさんの膨らんだ子房が見られ、多くの種子ができる事を願いながら見回すと名残の花も2〜3あった。

左は絶滅危惧粁(VU)のアカネ科のハナムグラ。
今年の小満は北海道を旅行中で、自生地の取材は22日に行った。

2012年の見直しで絶滅危惧粁(VU)に絶滅危惧度がアップしたノダイオウ。
バラ科キイチゴ属のナワシロイチゴ。苗代の頃に赤い実をつけるのが名の由来というが、現代では稲作が早まって合わない。
2012年見直しで絶滅危惧粁(VU)に絶滅危惧度がアップしたが、荒川河川敷には普通にあるキンポウゲ科のノカラマツ。
6月中旬ころには自生地で白い花をたわわにつけるサクラソウ科のオカトラノオ属たち。
花の下方には大きく膨らんだ子房が見えるが、種子ができているのを期待。
ニシキギ科のマユミは今年は多くの花を付けたので、秋の鮮やかな赤い種子が楽しみ。
自生地に咲くハナイバナと同じムラサキ科のエゾムラサキ。道南で花盛りでした。ワスレナグサとの区別が難しい。
ジロボウエンゴサクと同じケシ科キケマン属のエゾエンゴサク。ニセコの農道脇に群生。
ハコベより大形のエゾハコベ。神威岬の遊歩道脇に、先端に行くほど群生していた。

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