民話の会いなぼっち
                               

ふるさと再発見講座(べに花ふるさと館)

日 時 2015.4.25(土)
場 所 べに花ふるさと館
参加者 民話の会いなぼっち 2名
      民話の会 おばこ    6名
    
 長屋門の横にある大きなヒマラヤスギが迎えるべに花ふるさと館、煙抜け窓や太い梁そして太い柱が残る母屋でふるさと再発見講座が今年も開講です
 このような環境の中で民話をかたる事が出来るなんて素敵な事ですよね
民話の諸先輩や先生方が多くいらっしゃる中で、ちょぴっと緊張気味での語りが・・・はじまり・はじまりで〜す。
 まず始めは「民話の会いなぼっち」による”おこりじぞう”  横丁の小さな笑い地蔵と呼ばれていたお地蔵さんが怒り地蔵になってしまったと云う、・・・ちょっと辛い現代の民話です 次の”尼の仲裁” お百姓夫婦の大喧嘩の原因は亭主の浮気、それとも・・・?   何人かの方から「よかったですよ」「素敵な語りでしたよ」とのお褒めの言葉を頂きました こんな反響がとっても嬉しいんですね
 続いて「民話の会おばこ」による”つるのおんがえし”は、お馴染の日本の代表的な民話で6名にての継語りでした、決して覗いてはいけませんよ・・・はい! 
えっ! うそうそ、ちょっとだけね・・・。
 講座は歴史と民俗の博物館・大久根先生による「細川紙、今昔」として手すき和紙を中心に楮や手漉きすだれの現物やスライド投影による興味深い説明でした。
         
         (記 伊藤 豊一)

奥山久子 「おこりじぞう」

 今まで笑っていたお地蔵さんの顔が少しずつ少しずつ変わり始めた。口が真一文字に結ばれて、目がしだいに開かれてきた。それでもまだ・・・・・
伊藤豊一 「尼の仲裁」

 一軒の店先にピッカピッカ光るもんが置いてあったげな
あっ、こらおらのお父っつあんだ・・・
民話の会おばこ
    「つるの恩返し」

 6名による継かたりで語ってくれました 
あの〜っ、おいらにも綾錦を織ってくんねえかしら・・・
決して覗かねえから・・・・。
講座 「細川紙 今昔」

 コウゾの現物を見せながらの大久根先生の講義です
和紙と洋紙の違い、わかりまっか。

 
ベに花ふるさと館
 
 ちょっと見る位置をを変えるとまったく違う素晴らしさが見えてきます・・・
母屋と茶室の和心庵。
 細川紙の手漉きに使われた
「すだれ」を見せて頂きました 竹の籤と編みかたを見ていると、さすが・・・職人の仕事ですね

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