田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

自生地にも枯葉色が混じるようになりました

2014年10月23日の霜降は気温が朝の13℃位からほとんど上がらない11月下旬の肌寒さだった。
10時頃に降り出した雨は自生地に着いた時には止んで一時は明るくなったが、長くは続かず終日降ったり止んだりだった。

俯瞰した自生地は穂の白さに、枯れ始めたオギなどの葉の色が混じり始めていた。中に入るとツルマメなどが群生している倒伏地ではつる植物の葉が黄葉していた。
前日からの雨で自生地は全てが水分を含んで、観察路の両側のユウガギクは倒れ込んでいるのが多かった。

第2指定地ではノコンギクが花を付けていた。やはり雨に打たれあまり勢いは無かったが、群生して花を咲かせていた。ついたち観察会の時に種子から育てたサクラソウを植えこむ作業をしていたが、それが大きくなってかなり葉を広げていた。

アキノノゲシやキンミズヒキは花がだいぶ少なくなって痩果だけが目につき、フジバカマは世代を超えて花をつけている。ツルマメ、センニンソウ、ヤブツルアズキ、ヘクソカズラはすべて果実だけが見られた。カナムグラは雄花序が少なくなり、雌花序の紅い花が多く目についた。

左のノコンギクの仲間は冠毛が約5个板垢い、ユウガギクは0.25个箸瓦短い。

白い穂波が揺れていた自生地は雨に濡れたこともあり、枯葉色が混じり始めていました。
カントウヨメナは花が淡青紫色で花径約3僂搬腓いが、中央観察路で咲いていたこの花は?
カナムグラの雌花序の苞は果期には全体が紫褐色を帯びて先が反り返る。
ヤブツルアズキの豆果は7〜8僂板垢ぁG鬚見えるのは種子を飛ばし終わった莢の内側。
コカモメヅルはAPG分類ではキョウチクトウ科。袋果は熟すと2つに裂け種子を飛ばす。
ヘクソカズラの実は核果で直径約5弌中に核が2つ入る。しもやけの薬として古くから利用される。

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さいたま市市民活動サポートセンター