民話の会いなぼっち
                               

施設に琵琶の音色が響く

日 時 2014.10.3(金)
場 所 ケアハウスおおるり
聞き手 22名
参加者 3名(いなぼっち)
    4名(琵琶語り、マジック)    

 気温30℃の季節外れの中の訪問です。
 JR白岡駅より車で約10分、まだ稲穂が残り赤とんぼ飛び交う静かな田園の中の施設です。
 玄関には車いすに乗ったお婆さんが、「外は気持ちがいいね、今日は何?」「お話で来ました。」「あ〜いなぼっちかい」の嬉しい一言。
今日も頑張って話そう・・・。
 耳なし芳一(小泉八雲)を薩摩琵琶に朗読と映像を加えた語りの口演です。琵琶の上手な芳一が源平合戦を語り、安徳天皇の怨霊が現れ、怨霊除けのため(般若心経)を全身に描いてもらったが、耳だけ忘れたため耳を千切られてしまったお話です。
琵琶打ち(杉浦さん)、朗読(奥山さん)、映像(伊藤さん)の総合演出で幻想的公演となりました。琵琶を初めて聞かれた方でしたので皆さん初めは驚いていましたが次第に話に引き込まれて行かれたようでした。
 民話:掛け軸女房、掛け軸に描かれていた姉さんが、真面目で働き者のあにさんの嫁さんになるお話です。
 民話:花咲じいさ、やさしい、爺さんと婆さんに可愛がられて育てられた犬が、恩返しをするお馴染みのお話です。やはり、いじわると、欲の深いのは、良くないようですね。大向こうの方は、人生経験のある方ですので「ウン、運」と頷いていました。   
 最後は22期マジッククラブのマジックで終わりました。琵琶と朗読と民話、マジックで楽しい時間を過ごさせていただきました。黄金色の稲穂を見ながら、日々是好日に感謝。
    (記 橋本 孝郎)


橋本孝郎 「掛け軸女房」
伊藤豊一 「花さか爺さ」
杉浦幽玄 琵琶打ち
奥山久子 朗読

「耳なし芳一」
琵琶弾き語りと朗読のコラボ 

すごい!! の一言
マジック

 バラバラの輪が何故かつながって・・・
マジック

 筒の中に色違いのハンカチを入れて さぁ何にかわるかなぁ 
マジック 

 色違いのネッカチーフが一つに結ばれた

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