田島ケ原サクラソウ自生地を守る会
                               

猛暑の影響か?今年は秋の花が早そうです

2014年9月23日の秋分の日は青空が広がり、秋らしいさわやかな朝だったが、昨夜の夕立ちで中央観察路に所々オギが覆いかぶさっていた。

アキノノゲシ、キンミズヒキ、ツユクサ、フジバカマそしてヒガンバナが満開、ツルフジバカマの花もまだ見られる。

カナムグラが全域で見られるようになり、ユウガギクの花が増え、チカラシバの穂が朝日に輝いて、ヨモギも多くの花を付けている。

8月23日の処暑を境に前日までの酷暑が急に秋らしくなった今年は秋の花が早いのだろうか?去年は10月初旬まで見られたナンバンギセルがもう終わりに近い。
ツルマメの花は全く見られなくなり、豆果になっている。ヤブツルアズキの花もほとんど見られず、長い豆果が目立つ。例年少し遅れて花をつける薄紫のヤブマメの花が見られるようになった。

アカネの花が見られない。あれほど全盛を誇ったセンニンソウはほとんどが白い花柱の伸びた痩果に変わっている。コカモメヅルも独特な形の小さな袋果を付け、カラスウリの実はまだ緑色だ。

左はフジバカマに来たミドリヒョウモン。

アキノノゲシ 花言葉は「幸せな旅」
ヒガンバナ 花言葉は「また会う日を楽しみに」
ヨシ 花言葉は「神の信頼」
センニンソウの痩果のアップ。花と同じように群がって付く。
ツルマメの豆果は毛が多く、熟すと黒くなる。
ヤブツルアズキは花がよく似たノアズキより豆果が倍近く長い。
ユウガギクは地下茎を伸ばして増え、茎がよく分枝する。
カナムグラとママコノシリヌグイが互いに高さを競っている。
春の草もちの材料になる頃が想像もできないヨモギの花期。

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