民話の会いなぼっち
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想いでのペットの話で盛り上がる
日 時 2014.7.31(木)
場 所 ゆめこうぼう虹
聞き手 12名
参加者 3名
「おむすびころりんすっとんとん」「もひとつほしいなすっとんとん」民話の中に出てくるネズミさんの役をしてもらい、皆さんに私たちと一緒に楽しく歌っていただきました。
でっ、「猫はなんできらわれてるの?」 「だって猫はねずみを食べるでしょ。」 「あっそうか」・・・
山鳥の恩返しでは山鳥を食べようとしていたのはヘビ。「やだぁへびはきらい。」へびが死んだら「よかったぁ・・・」 最後には死んだはずのヘビが・・・「こわ〜い」
見沼の蛍では、井戸の中から幾百と知れぬ蛍が飛び立ってきた。「蛍はきれいだねえ」
今日は語りが終わってからも・・・
私は犬を飼ってたんだ、私はウサギをって、生き物の話で盛り上がり懐かしい懐かしい、昔を思い出していたようです。 とっても楽しい一日を過ごしました。
歌と演奏は、「虫の声 もみじ 東京キッド ふるさと」でした。
(記 伊藤 美佐子)
伊藤美佐子
「おむすびころりん」
三角のおむすび、丸いおむすび
どっちが「ころころ」ころがるかなあ・・・
岩崎敏夫 「山鳥の恩返し」
日が出るまでに遠い山の上にある鐘を2回鳴らせば、命を助けてやる、と蛇に言われたができるはずがない。すると鳴るはずのない鐘がゴ〜ンと・・・
次郎丸寿子 「見沼の蛍」
ある夏の夜、古井戸の中から笛の音が聞こえる。恐る恐る井戸の中を覗くと幾百と知れぬ蛍が飛び立ってきた・・・
とうふぅ〜 とうふぅ
昔懐かしい物売りの声です。
家の方にも来てたよって一時子供のころに戻ったようです。
ピアニカとオカリナで合唱
虫の声 もみじ 東京キッド 星の星座、最後にふるさとを合唱しました。
利用者さんがみんなで作ったちぎり絵です。なぜか今月は2枚の花火です。 いつも見させていただいて癒されて帰って行きます。
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さいたま市市民活動サポートセンター