ふるさと上谷沼 地域創造塾
                               

平成26年 8月 夕方〜夜の たんけん自然観察会

8月、9月の自然観察会は、
『夕方〜夜の たんけん自然観察会』です。

上谷沼調整池、及び周辺の雑木林で、夕方から夜に行う観察会です。

18時半から19時頃は、ちょうど夜行性の生き物が動き出す時間帯。どんな生き物に出会えるかは運次第!

※9月は6日(土)18:15〜20:00頃迄。
 上谷沼調整池管理事務所前に18:00集合。

開始前に温度を測っています。

気温 29.8度。
アスファルトの表面温度 39度。
草はらの表面温度 30.3度。

アスファルトの温度が冷めにくいのに対して、草はらの上は過ごしやすいのがわかります。
草はらの中を探索です。
少し歩くと、ピョンピョンと跳ねる虫たちがたくさん見られます。

ショウリョウバッタ
ササキリ
オオカマキリ
コオロギの赤ちゃん
ミツカドコオロギ
ビロードコガネ
トノサマバッタ
だんだん暗くなってきたので、懐中電灯を照らしながら歩きます。
光で虫たちを驚かさないように、赤いセロファンで覆っています。

ツバメ、コウモリが飛び交っています。
19時05分。
桜の木をソロリソロリと登っているのは、セミの幼虫です。

羽化の場所探しをしている
ツクツクボウシ、アブラゼミの幼虫が何匹も見られました。

昼間は鳥などに狙われてしまうので、羽化は夜が多いです。生き物は良く知っていますね。
20時過ぎに戻ってみると・・・
あと少し羽を伸ばそうと頑張っているセミの姿が。

木の枝や葉っぱなど、不安定な所がお好みのご様子。意外な所に姿を発見し、みんな大喜びでした。
カサカサ...
偶然、蜘蛛が蛾を仕留めた現場を目撃しました。

こんな暗いところでも、しっかりと小さな生き物たちが生きています。

人工的な照明で、自然やまちの美しさを演出することはできますが、
暗い場所だからこそ生きていける生き物もたくさんいることを忘れないようにしましょう。

ショウリョウバッタ
オオカマキリ
ヒキガエル

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